はじめに

訪問看護ステーションの開業を考える中で、

「指定申請ってどれくらい時間がかかるの?」
「いつから準備すれば間に合う?」

と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

指定申請はスケジュールを誤ると、
希望する開業日に間に合わない可能性もあります。

この記事では、
訪問看護の指定申請にかかる期間の目安と、スムーズに進めるためのポイントを解説します。

1. 指定申請にかかる期間の目安

申請書提出~指定通知(下記スケジュールでいうと④~⑥)まで

約1ヶ月半程度(自治体による)

希望指定日が4月1日の場合は約2ヶ月(自治体による)

※事前準備や不備がある場合はさらに時間がかかることがあります

2. 全体のスケジュール感

訪問看護の指定申請は、大きく以下の流れで進みます。

①事前準備

②書類作成

③事前協議

④申請書提出

⑤審査・補正

⑥指定通知

    指定申請の流れについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

    3. 開業日から逆算したスケジュール

    例えば、5月1日に開業したい場合

    • 3月上旬~中旬:申請提出
    • 2月中:書類作成・事前協議
    • それ以前:人員確保・物件準備

    4月1日指定を目指すなら、申請書提出~指定通知まで少し時間がかかるので、

    上記スケジュールより半月~1か月ほど前倒しで動いていかなければなりません。

    少なくとも3ヶ月前からの準備が必要になります。

    4. 期間が延びる主な原因

    ①書類の不備

    → 修正対応で時間がかかる

    ※訪問看護の指定申請のよくある不備7選についてはこちら

    ②人員基準の未達

    → 申請自体が進まない

    ③事前協議に時間がかかる

    → 自治体によって対応が異なる


    「よくある不備については、こちらで詳しく解説しています。」

    5. 自治体による違いに注意

    訪問看護の指定申請は、
    自治体ごとに手続きや期間が異なる場合があります。

    事前協議の有無や締切日なども違うため、
    必ず開業予定の自治体の情報を確認することが重要です。

    6. スムーズに進めるためのポイント

    • 早めに準備を始める
    • 書類の整合性を確認する
    • スケジュールを逆算する

    特に「余裕を持つこと」が重要です。

    7. まとめ

    訪問看護の指定申請は、

    • 約1ヶ月半〜2ヶ月程度かかる
    • 準備を含めると3ヶ月以上必要
    • スケジュール管理が重要

    希望する開業日に合わせて、逆算して準備することが大切です。

    8. ご相談

    指定申請は、書類やスケジュール管理によってはスムーズに進まないケースもあります。

    訪問看護ステーションの立ち上げ後の運用サポートや書類整備についての正式なご相談は開業後に承っています
    「運営に不安がある」「書類管理やチェック体制を整えたい」という方は、お気軽にご相談ください。

    事務所HP(準備中)はこちら